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– 魚のサイズ、魚群の密度が分かる!
– 環境に合わせて5段階のノイズ除去調整が可能
– 簡単取り付け&コンパクト設計で省スペース設置可能
– 互換性のある振動子であればドック不要で取付!
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– 計量魚群探知機としても使えるハイテク魚探
– 魚のサイズ、魚群の密度が分かる!
– 持ち運んで様々な船で使用可能な、可搬式加工もできる(オプション)
– 解析ソフトMagicViewにデータを取り込んで、資源評価が可能
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MagicBuoyPlus
MGB-241
– 定点観測が可能な高解像度計量魚群探知機搭載ブイ
漁礁の蝟集効果調査などが可能
– 独自の低消費電力技術により、最大約1ヵ月の計測が可能
– 魚のサイズ、魚群の密度(尾数)が分かる
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– AquaMagicシリーズの性能を引き出す解析ソフト
– 航跡マップ、資源量グラフ、魚体長グラフなど
様々な解析が可能
– ラベリング機能を使えば、魚種識別も可能 ※開発中※
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– 養殖生簀の魚の数が分かる!
分養時に生簀間を移動した魚の数を自動カウント
– 簡単操作で計測可能
– 通過した尾数を音声でお知らせ
– 導入後1年間の無料サポート付き
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養殖生簀モニタリングシステム
– 魚体長、魚体高、魚体腹を計測し
魚の成長をモニタリング
– 通信機能付きで、遠隔で状況確認が確認
– お客様の給餌量と連携し、適切な給餌量を算出
– MagicBuoyに通信機能を搭載し、
定置網の入網状況を遠隔でモニタリング
– 入網状況(尾数・サイズ)を多様にグラフ表示
– 通信機能搭載でいつでもお使いの端末で確認可能
– 最大約20日動作可能 * 3分計測1分休止の場合
– オプションで水温計も追加可能 ※開発中※
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MagicBuoy Plusは魚の尾数や魚体長を計測し、洋上風力発電機の設置前後の環境アセスメントをサポートします。
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複雑な海底地形を素早く検知し、水中の無人探査機の「目」として、水中での安全な航行をサポートします。
その他、水中の侵入者検知など水中セキュリティ領域の開発も進めています。
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※画像はイメージです
図のように360°障害物を検知するのではなく、前方、下方、等
決まった方向における障害物検知となります。
海底地図PJTへの参画
DeSET Project:https://deset.lne.st/
AquaMagicが全世界の15%程度しか明らかになっていない深海の世界を解き明かします。
従来の技術では10,000mの水深の場合、 13.3秒に1回(*1)しか超音波による海底探査はできません。しかし、AquaMagicは13.3秒の間に133回もの超音波を送出することが可能なため、従来技術に比べ133倍もの高速で海底探査を行うことができます。
(*1: 10,000m x 2 / 秒速1,500m)
AquaFusionは、異分野のチームで結成された海底探査技術開発プロジェクトのチームリーダーとして、3,000m級の深海探査ができる装置の開発(AquaMagic大深度対応版)を担当。海底地形図の作成に貢献していきます!
チーム紹介:https://deset.lne.st/teams/
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海中マイクロプラスチックの分布量調査
昨今環境問題として取り上げられる海洋マイクロプラスチック問題※1、一度海に流出してしまうと回収する事は不可能と言われており、魚やそれを餌にする鳥やアザラシなどの海洋生物が体内に取り込んでしまうと、生態系に影響があると言われています。当然魚を食べる人間もマイクロプラスチックを取り込んでいる可能性は高く、健康への影響が懸念されています。
各国でプラスチック削減の取り組みが進んでいますが、特にアジア海域はプラスチックゴミの発生量が多く、深刻な問題を引き起こしております。しかし、海がどの程度マイクロプラスチックで汚れてしまっているか、計測する技術が無いのが現状です。
AquaMagicならわずか5mmのマイクロプラスチックを捉えることが可能です。マイクロプラスチックの分布量を調査し、環境問題へ貢献する事がAquaFusionの願いです。
※1: 5mm以下のとても小さいプラスチックの海洋ゴミ
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