新しい海洋調査を可能にする定点観測器
MagicBuoy
MGB-240
MGB-241
MGB-241
MGB-240 / MGB-241
– 定点観測が可能な高解像度計量魚群探知機搭載ブイ
漁礁の蝟集効果調査などが可能
– 独自の消費電力技術により、最大約1ヵ月の計測が可能
– 魚のサイズ、魚群の密度(尾数)が分かる
Product Feature
製品特徴
1
密度計測:魚1匹1匹を直接計測するため、より精度の高い資源評価が可能に!
従来の方法:【間接法】
魚群から推計するため、正しく計測できない事も・・(密度を割り出す魚種、体長を誤ると精度低下)
AquaMagicの手法:【直接法】
直接数えるので誤差が少ない!!2
魚体長計測:映った魚全てを計測するため、より精度の高い魚体長測定が可能に!
従来の魚体長計測イメージ
単体で捉えた魚のみ魚体長を計測(魚群として捉えた場合、計測できない)
AquaMagicの魚体長計測イメージ
1匹ずつ全て計測できる!!
その他オプション・別売り品
Options
定置網モニタリングシステム
– MagicBuoyに通信機能を搭載し、定置網の入網状況を遠隔でモニタリング
– 入網状況(尾数・サイズ)を多様にグラフ表示
– 通信機能搭載でいつでもお使いの端末で確認可能
– 最大約20日動作可能 * 3分計測1分休止の場合
– オプションで水温計も追加可能 ※開発中※
専用の解析ソフトMagicViewを使えば、簡単に資源評価・分析ができる!(別売り)
– MagicBuoyで記録したデータを取り込むだけで様々なレポートを自動で作成
中間設置時の解析画面例
具体的な解析画面の見方(魚礁付近の海洋資源の生態評価)
Sample Visual
映像例
Product Specification
製品仕様
仕様
中層<MGB240>
送信周波数 | 240KHz | |
---|---|---|
送信回数 | 1~10回 | |
送信音圧 | 220dB uPa | |
送信方法 | CDMA方式 | |
本体寸法 | φ450 × 約550 | |
空中重量/水中重量 | 約38kg / 約2kg | |
耐水圧 | 100m | |
バッテリー容量 | 100Ah | |
稼働日数 | 連続25日(間欠1:1 50日) | |
信号処理ユニット動作温度範囲 | 0-50℃ | |
振動子寸法・重量 | φ113 × 50・約0.75kg | |
送信パルス幅 | 1msec | |
最大検知水深 | 2m~120m | |
対象魚サイズ | 5cm~100cm | |
稼働時間 | 1 : 3 | 20.5日~18.8日 |
1 : 30 | 38.7~日~35.5日 |
表層<MGB241>
送信周波数 | 240KHz | |
---|---|---|
送信回数 | 1~10回 | |
送信音圧 | 220dB uPa | |
送信方法 | CDMA方式 | |
本体寸法 | φ400 × 約885 | |
空中重量/余裕重量 | 約32kg / 約13kg(フロート2個取付時) | |
耐水圧 | 50m | |
バッテリー容量 | 100Ah | |
稼働日数 | 連続で25日 | |
信号処理ユニット動作温度範囲 | 0-50℃ | |
振動子寸法・重量 | φ113 × 50・約0.75kg | |
送信パルス幅 | 1msec | |
最大検知水深 | 2m~120m | |
対象魚サイズ | 5cm~100cm |
オプション品
振動子 | 30m垂下振動子 | 標準)なし |
---|---|---|
梱包品 | 専用通い箱(強化プラ段) | 標準)段ボール |
その他 | 交換バッテリー | 標準)筐体保護緩衝材 |
追加バッテリー充電器 |
※ 解析ソフトMagicViewは別売りとなります
※ 価格は当社までお問い合わせください
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